個人情報の開示を極力避けること
以下、自分への言い聞かせ。
昨日、同期と後輩と社内で話した内容が、午後には某上司に伝わっており、たっぷり皮肉を言われてしまった。情報の伝搬する速さに驚いた。しかも話した内容が子細にわたって伝わっており、二重に驚いた。
皮肉を言われたとき、またやってしまったな、と思った。
失敗をして行動を変えられないということはPDCAを回せていないということ。同じ失敗を繰り返してしまった。
個人(自分)情報の開示を極力避ける。情報=価値と捉え、個人(自分)の情報を安易に話してしまうことは、価値を垂れ流している状態だと認識しよう。
これは職場に限らず大切なことだ。Twitter等SNS上での個人情報の漏えいにも注意しよう。SNS上で仕事の話をするのも極力は避けた方がいい。鍵つきアカウントだったとしても、どのように伝搬するかをコントロールすることはできない。
自分の情報は生きていれば嫌でも漏れ出る。
自分の情報の「情報源」たる自分がしっかりとヒモを締めなければならない。
同じ失敗をしないために、何かを話す前にいったん考える。
慎重に、慎重に。人を信じず、理詰めで発言。
自分を守るためならつまらない人と思われてもいいよ。