生涯録

16歳の熱をいつまでも since2013

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

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さよならって あなたは僕に手を振ってるけれど 何かをまた始めるような 晴れやかな合図にも見える 紺碧の空映える 瞳に宿る炎は 今もなお朱く燃えてるだろう 僕は知ってる いつでもいいから笑顔だけ交わそう 待ってるなんて言わないぜ もう子どもじゃない メ…

経験を食べる

目で見て盗め この言葉を聞くたびに、なんてoldなんだろう、と心のなかで叫んできたわけですが、 この言葉に込められた意味を自分なりに理解する最近です。 職業に貴賤はあるけれど、ないのかもしれません。 ないけれど、あるのかもしれません。 どんな仕事…

約束の日

約束の日は何事もなく過ぎました。 メッセージに対する返事もありませんでした。 そんなものだと思うしかないですね。 誰かにとって特別な日が、別な誰かにとってなんでもない普通の日であるというのは、ほとんど当たり前のことです。 ずっとこの日を目指し…

不器用さを克服する過程のなかで

自分の気持ちをストレートに表現することしかできない少年も、恋をして、相応に苦しんで、相手に届く表現の仕方を学んでいくわけです。場合によっては万の言葉より一の行動です。どんな言葉であれ、相手に届かなければ意味はないのです。 2月11日になった…

会社に行かなければいけないのに、足が動かない

皆さまこんにちは。休日の午前中をいかようにお過ごしでしょうか。 私といえば、標記の通りです。 明日提出しなければならない報告書が(複数)あって、今日中にまとめておかねばならないのですが、どうも家を出られずにいます。出勤して休みの日にまで職場…

Unchained Melody(訳)

私のいとしい人 ずっとあなたに触れられず 長く孤独な時間を過ごしました 時はとてもゆっくりと過ぎ行き そのなかで多くのことが変わります それでもまだあなたは僕を好きでいてくれるでしょうか どうしたってあなたの愛が必要です きっとあなたは僕を愛して…

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