「高学歴なのになぜ人とうまくいかないのか」（加藤俊徳、PHP新書）を読みました。 １万人以上のMRI画像を鑑定してきたという発達脳科学の専門家である著者が、高学歴の人の脳の特徴と陥穽について書いたものです。 「特定の『脳番地』ばかり鍛えるのは、極…

一日いちにちが人生の縮図である。 どこかの偉人がそんなことを言っていたと思う。 今日は朝寝をして10：30頃に起きた。 昨日も、休暇をとった一昨日も、朝寝だ。 さて、今日のことを書こう。 起床後、だらだらと本を読み、身支度を整え、喫茶店に行く。 カ…

きつくないと言えば嘘になります。 ただ、今はおそらく我慢の時。 今朝は四時に起床して『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の下巻を読み進めました。気づくと一時間半あまりで80頁進んでいたので、やっぱり朝は集中できるものだなと思いました…

タイトルの通りです。 語ることで癒される、ということがあります。気の置けない人相手に、自分の考えや思いを語る時間というのは、かけがえのない時間だと思います。 それは言うなれば「A Small, Good thing.」です。 寝る前にこの二日間のことを簡単に振り…

さよならって あなたは僕に手を振ってるけれど 何かをまた始めるような 晴れやかな合図にも見える 紺碧の空映える 瞳に宿る炎は 今もなお朱く燃えてるだろう 僕は知ってる いつでもいいから笑顔だけ交わそう 待ってるなんて言わないぜ もう子どもじゃない メ…

目で見て盗め この言葉を聞くたびに、なんてoldなんだろう、と心のなかで叫んできたわけですが、 この言葉に込められた意味を自分なりに理解する最近です。 職業に貴賤はあるけれど、ないのかもしれません。 ないけれど、あるのかもしれません。 どんな仕事…

約束の日は何事もなく過ぎました。 メッセージに対する返事もありませんでした。 そんなものだと思うしかないですね。 誰かにとって特別な日が、別な誰かにとってなんでもない普通の日であるというのは、ほとんど当たり前のことです。 ずっとこの日を目指し…

自分の気持ちをストレートに表現することしかできない少年も、恋をして、相応に苦しんで、相手に届く表現の仕方を学んでいくわけです。場合によっては万の言葉より一の行動です。どんな言葉であれ、相手に届かなければ意味はないのです。 ２月１１日になった…

皆さまこんにちは。休日の午前中をいかようにお過ごしでしょうか。 私といえば、標記の通りです。 明日提出しなければならない報告書が（複数）あって、今日中にまとめておかねばならないのですが、どうも家を出られずにいます。出勤して休みの日にまで職場…

私のいとしい人 ずっとあなたに触れられず 長く孤独な時間を過ごしました 時はとてもゆっくりと過ぎ行き そのなかで多くのことが変わります それでもまだあなたは僕を好きでいてくれるでしょうか どうしたってあなたの愛が必要です きっとあなたは僕を愛して…

昼休み、ときどき僕は職場を抜けてとある喫茶店に行く。その喫茶店は町のメインストリート沿いに建つビルディングの二階にあって、南向きだ。僕はよくその店の窓際に座る。晴れた日はこれでもかというほど太陽の光が射し込んできて、僕の肌を焼く。 店に入る…

ただあなたの寝息を聞くために起きている あなたが寝ながら時折見せる微笑みに癒されて あなたが夢の世界にいるとき この安らぎのなかで人生を過ごせたらと僕は思う 時が止まってしまえばいいのに あなたと過ごすこの一瞬一瞬が宝だ かけがえないときを一秒…

I could stay awake just to hear you breathing Watch your smile while you are sleeping While you're far away and dreaming I could spend my life in this sweet surrender I could stay lost in this moment forever Every moment spent with you is …

なぜ会社に行きたくないのか・やるべきことが溜まってしまって、しかも優先順位が整理できておらず、ただただきょどってしまっているから・今週末〆切の課題にメドがなかなかつかず、鬱・頼まれごとが若干溜まっていて朝イチで消化しなくてはならず鬱・職場…

清らかに思えた恋が気づけば醜い執着に変わっていました。正直なところ、自分が抱いている感情が清らかな恋心によるものか、あるいは醜い執着からくるものか、僕自身には判断がつきません。ただ、世間的にはおそらく執着と言われても仕方ないだろうなという…

昨日は職場の某コミュニケーション能力の塊のような方々（通称：コミュ力おばけ）と飲みゅにけーしょんをしてきたわけですが…空気を読めなかったり、もらい事故させてしまったりでつくづく自分が嫌になりました。 正直、途中からは自分に嫌気がさしてしまっ…