生涯録

16歳の熱をいつまでも since2013

空気を読めない

昨日は職場の某コミュニケーション能力の塊のような方々(通称:コミュ力おばけ)と飲みゅにけーしょんをしてきたわけですが…空気を読めなかったり、もらい事故させてしまったりでつくづく自分が嫌になりました。

 

正直、途中からは自分に嫌気がさしてしまって楽しく飲めませんでした。

(ほら、ここでも「自分が自分は」だから、自分が嫌になってしまいますね。)

自意識過剰なんですね。周囲からすると「自意識過剰で空気の読めない使えない奴」というわけです。

 

感情を排して、自分のことはもとよりおいて、いかに周囲を楽しませるか。

結局、自分みたいなのは自己満足優先のエゴイストなんだろうなぁと思います。周りの望むもの、話題、返しを自分でコントロールして提供することができないのです。

 

社会人になってからこんな風に傷つく(ほらまた自分自分で被害者ぶって「傷つく」だなんて)ことが増えました。学生時代からの友人と話している分には、こういう思いをすることはあまりないのですが、社会人になってから知り合った方々と飲むときは毎回必ずといって良いほど、前述のような思いをします。

 

社会に対する適合性がないんですね。

問題の一つは、私の興味の範囲が極端に狭いことかもしれません。

昨日一緒に飲んだ方々もそうですが、みなさん広く浅く様々な知識を持っていらっしゃいます。お酒のこと、政治・経済のこと、テレビ番組のこと、漫画、ニュース、、、どんな話でもある程度のおもしろい返しができるのです、すばらしい。

 

イマの私はというと、自分と好きな女の子と外国為替証拠金取引くらいにしか興味ありません。やれやれ。

証券会社