9年ぶりの再会
本日(2014/2/23/Sun.)、中学時代にお世話になった保健室の先生と9年ぶりに会って、お話しをしてきました。
先生、私、同期の友人R
3人での会合でありました。
9年ぶりに会う先生は、相変わらず美しく、素敵でした。
酒を交え、今だから話せる裏話というのをたくさん聞きました。
当時は絶対的な存在であった教師たちのありのままの姿というのを知ると、「教師といえどもやはり人」なのだと思いました。
あっという間に3時間ほどの時間が過ぎました。
それは私にとって、夢のような時間でした。
思うところはたくさんあるのですが、一つだけ。
私はもっともっと自分を磨こう、と思います。
お会計の段になり、伝票を見ると
…1600円となっているではありませんか。
先生はお手洗いに行った際に、前もって会計の大部分を払っていたのです。
2500円のコースにドリンクを数杯飲んだので、1万円超支払っていただいたことになります。
日曜日の夜にわざわざ時間を空けていただいたうえに、さらにご馳走になるというのは、ありがたいことですが、同時に申し訳なさを感じずにはいられないことでした。
次回は半年後になるか一年後になるか、たとえ少なくとも働いて稼いだお金で今度は私たちが先生にご馳走できる日を夢見て、精進してまいりたいと思います。
今日、先生に対して抱いた感情は、恋に近いものがあります。
憧憬、と言ったりするのでしょうか。
言葉にならないものがあります。