生涯録

16歳の熱をいつまでも since2013

仕事ができるってなんだろう

仕事ができるとは、なんだろう

 

コスト意識。スピード化。

 

たしかにわかる。

しかし、人と人との関わりのなかで、

あまりに機械的に過ぎる対応というのはいかがなものか

 

ふとしたことをきっかけにそんなことを思った。

 

やはり人間とは冗長な存在なのだ。

 

機械的な対応を受けて、自分が軽んじられている

などという風に思ってしまう(ことがある)。

 

「人間関係のなかでは、ある種の冗長さが必要である」

社会人生活三日目を終えた私が、この三日間から得た教訓だ。

 

時と場合によっては、冗長さのなかに誠実さが宿る場合もあるのだということを忘れずに、仕事に励んでいきたい。

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