宮廷女官チャングムの誓い
DVDで「宮廷女官チャングムの誓い」を観た。
いわゆるクライマックス、の部分だ。
素晴らしい。
終盤、ヒーロー役であるミン・ジョンホという人物の経歴が明らかになるが、これは韓国の学歴主義をアフォードするもののようにも思えた。
愛憎、悲喜こもごも、様々な様子が描かれている。
親子の絆であり、師と弟子の絆であり、仲間同士の憎しみ合い、確執、友情、そして恋愛、覇権争い、貧富の差、
様々な要素、ストーリーが複雑に絡み合い、一つの物語を形作っている。
チャングムの誓いを作ってくれた方々に感謝したい。
感動をありがとうと。
素敵な物語をありがとうと。