生涯録

16歳の熱をいつまでも since2013

熱狂

連絡を断つようになって、丸五日。

 

何度か連絡してしまいそうになったが、その都度、代わりに「スパバイザー」にメールを送ることでなんとか耐えしのいだ。

 

何が悲しいって、おそらく、というかほぼ100%だけれど、いま僕が感じているような「うずき」を彼女が同じように感じていることはないってことだ。

 

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今の自分が集中すべきはきたる九月に行われる資格試験対策だ。熱狂。

『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』にもあるように、「熱狂は退屈も苦痛も、はねのけてくれる。そして必ず、他の追随を許さない大きな実りをもたらしてくれる」のだとすれば、熱狂こそが救いじゃないか?

 

今週は終業後、誰とも会わず自分のリズムを刻むことに専念したい。

 

自分の内面ととことん向き合って、今の自分の限界値みたいなものを超えていきたい。

 

今はまだまとまらない文章も、いつかはそれなりにまとまってくるだろう。

ひとつひとつ、大事にしていこう。

 

 

証券会社