生涯録

16歳の熱をいつまでも since2013

ひとつの達成

Tuesday

■仕事

締切に一日遅れて課題を提出し終える。

終わっていない人は自分の他に何人かいるものの、この一日の遅れが甘さにほかならないのだと思った。期限までに仕事を終えることのできない自分の甘えを知った。

 

50点でも構わないから早く提出→先輩職員の力を拝借してブラッシュアップ

というのを固守する。

 

■資格

勉強できておらず。今日より(これから)猛チャージ、スパート。仕事がいわゆる繁忙期というやつで、余裕をなくしていた。…というのも言い訳だ。日曜日に漫画喫茶に行く時間があったのだから。でもそんな風に息を抜かないでは自分を保っていられなかったというのも真実だ。過ぎたことをとやかく言っても仕方ない。試験本番まで残り4日。一度勉強の習慣が失われてから立ち上がるのはおっくうだが、やるしかない。逃げてばかりはいられない。また計画を立てて、実行していくのみだ。はじめる続けるやり直すのサイクルだ。

 

意気込み:

今日から夜(アフター5)はきっちり資格試験対策に充てる。

早朝4:30出社を心がけ、定時にビシっと帰るようにする。

昼休みも読書ではなく勉強に使うことにする。

習慣こそ人を遠くに運んでくれるというのだから。

もう一度立ち上がるしかない。しっかり生きよう。

ひとつひとつ、終わらせていこう。

 

どんどんデキるようになる。認められて。

 

 

タイトルにある「ひとつの達成」とは、仕事の課題達成のこと。

次同じ業務にあたるときは同じ失敗はしない。学んだ。

何はともあれ、平均レベルで終わらせることはできた。

途中くじけそうにもなったが、やりきった。

それはひとつの達成といってよいだろう。清々しい気持ちだ。

証券会社