生涯録

16歳の熱をいつまでも since2013

同期への甘え

5:37起床、やばい、急ぐ

 

四月に入社してはや半年が経とうとしている。

幸か不幸か配属先には自分の他に同期が一名いた。

振り返れば私は様々な場面で同期に甘えてきたものだ。

 

これどうするんですか、あれどうするんですか

 

掃除は半分はやってもらえるだろうと、半分しかやらなかったり

(いや、こう書いてみたけど掃除に関しては割とがんばった、そこに甘えはなかった…はずだ)

 

甘えの最たるは勉強不足だろう

 

「同期もまだ知らないから、自分が知らなくてもなんとかなるだろう、そこまで非難されないだろう」的な発想が頭のどこかにこびりついていたことが、今となっては否めない。

 

一人だったら、と考えてみる。

 

おそらく相当焦っていただろう。

 

先輩職員のレベルに少しでも近づきたいがために、本を貪り読んでいたに違いない。

 

何を言っても言い訳である。

 

しかし気づいた。私は同期の存在に甘えてきた、と

 

仕事に対して真摯であるだけでなく、人間的に素敵な彼(同期)に見合う「同期」(同期にとっての同期)になれるよう私も甘えを捨てて精進していきたいと思う

 

漢字練習は続ける

 

朝食を軽く済ませ、すぐに会社に行く

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