生涯録

16歳の熱をいつまでも since2013

かけがえないときを

ただあなたの寝息を聞くために起きている

あなたが寝ながら時折見せる微笑みに癒されて

あなたが夢の世界にいるとき

この安らぎのなかで人生を過ごせたらと僕は思う

時が止まってしまえばいいのに

あなたと過ごすこの一瞬一瞬が宝だ

 

かけがえないときを一秒たりとも見逃したくない

眠りに落ちたりしない

あなたがいなくなってしまいそうで

だから目を開けている

 

あなたのそばに横たわり、あなたの鼓動を感じる

どんな夢を見てるんだろうと思う

もしその夢のなかに僕がいたらと思う

それから僕はあなたの瞳に口づけして、神に感謝する

いっしょにいられることに

時が止まってしまえばいい

 

かけがえないときを一秒たりとも見逃したくない

眠りに落ちたりしない

あなたがいなくなってしまいそうで

だから目を開けている

どんなにすてきな夢を見たとしても、それは夢でしかない

どうしたって君が恋しい

だから目を開けている

 

あなたの笑顔だったり、口づけを僕は大切にしたい

心の底からそんな風に思う

ただあなたといっしょでありたい

今こうしているように

ただそっと抱きしめたい

 

あなたの心をそばに感じることができる

僕のすべてをかけて、ただこの幸せを守りたい

愛してる

 

かけがえないときを一秒たりとも見逃したくない

眠りに落ちたりしない

あなたがいなくなってしまいそうで

だから目を開けている

どんなにすてきな夢を見たとしても、それは夢でしかない

どうしたって君が恋しい

だから目を開けている

 

かけがえないときを一秒たりとも見逃したくない

眠りに落ちたりしない

あなたがいなくなってしまいそうで

だから目を開けている

どんなにすてきな夢を見たとしても、それは夢でしかない

どうしたって君が恋しい

だから目を開けている

 

かけがえないときを

かけがえないこのときを

どうしたって君が恋しい

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