生涯録

16歳の熱をいつまでも since2013

『拝金』堀江貴文(感想)

 

拝金 (徳間文庫)

拝金 (徳間文庫)

 

 

タイトルにある『拝金』(堀江貴文)を読了しました。

 

「欲を突き抜けた人」が見る世界はどんな世界なのだろう、と思いを馳せながら読みました。堀江さんと本ブログ著者を比べるというのは愚でありますが、既存の体制を無批判に受け入れるかどうかというのが堀江さんと私との一番の違いかと思いました。

 

長い物には巻かれよ、という言葉がありますが、普通に生きていく分にはそれで何も困らない、というよりその方が楽なわけで、こういう思考停止は、程度の差こそあれ堀江さんにしろ誰でもやっていることで、それは一種の経済です。

しかしそれが当たり前になってしまうと、どんどん「オヤジ」になっていくのだろうなぁ、という気がしています。

 

『お金はいつも正しい』とあわせて、堀江さんの著書からは、

  • 「情報に貪欲か」
  • 「情報を選別できるか(リテラシー)」
  • 「行動力(没頭)」

これらで生き方(人生)が大きく変わってくるということを教えられます。

 

常に感覚を研ぎ澄ませていたいものです。


脱思考停止。


没頭。


没入。

 

寝食を忘れるほど、いま自分が抱えているワークに没頭します。

次は昨日購入した三冊(最後を飾る)「君がオヤジになる前に」(堀江貴文)を読みます。

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