生涯録

16歳の熱をいつまでも since2013

『エンダーのゲーム』

久しくブログを更新していなかった。

 

今度の土日はこんな風に過ごした

 

〇土曜日

朝8時半起床。遅い。

皮膚科のドア前まで行くも、友人との待ち合わせに遅れてしまいそうだったため、そちらを優先、友人と会う。友人と喫茶店にて話す。

どんな話をしたか。彼は私がオススメした『海辺のカフカ』を読んでくれたので、感想を交換した。わりと議論調になってしまった。彼にはカフカ少年が「若かりし頃の佐伯さんのいる完璧な世界」から脱出した意味がわからない、ということだった。

 

午後からは、まず皮膚科に行ってトビヒの症状を見てもらう。「調子(具合)はどうですか」などと聞いて欲しかった。たいして覚えてもいない様子で「傷も小さくなって乾いているし、よくなってきていますね」と言われて、これまでと違う塗り薬を処方されるも、何も言えなかった。実際には常に化膿しているし、傷は広がっているし、違う箇所に飛び火しているわけだが、

それから「なか卯」で親子丼を食べたのち、とある花見の会へ。

 

寒さに負けず、談笑。

二つのグループを架橋する役割を求められていたのにもかかわらず、うまく仕事を果たすことができなかった…反省。

 

その後は図書館へ行って軽く仕事の復習をしつつ『エンダーのゲーム』を読み進めた。18:30頃まで。帰りに村上春樹の短編集『女のいない男たち』を購入。

トビヒが治らず、夜中2~3時間おきに目が覚める始末。ひどかった。

 

〇日曜日

朝8時起床。遅い。

『エンダーのゲーム』を読み進める。14時になり、風呂に入り、家を出る準備をして、母とともに老人ホームで暮らす祖母のところへ行く。最近は吐いたりすることもなく、熱もなく、転んだりもしておらず、調子が良いとのことだった。元気そうでなにより。これからはなるべく時間を作って会いにいきたい。その後図書館へ行って『エンダーのゲーム』を読む。読了。システムの不条理さと姉への思慕を通じた愛がよく描かれていたように思う。詳細な感想はまた別の機会に。エンダーのあとは「入社一年目の教科書」を読み直し、重要箇所をノートにまとめた。

21:30帰宅。寿司打やタイピングチューブに取り組み、今。

 

これより寝て5時に起きる予定だ。

6:30には会社に着くように家を出て、仕事の予習を進めたい。

 

「入社一年目の教科書」で言及されている3つの原則:

①頼まれたことは必ずやりきる

②50点で構わないから早く出せ

③つまらない仕事はない

 

それではおやすみなさーい

今週も一週間がんばろー

証券会社