生涯録

16歳の熱をいつまでも since2013

語らいに癒されて

タイトルの通りです。

語ることで癒される、ということがあります。気の置けない人相手に、自分の考えや思いを語る時間というのは、かけがえのない時間だと思います。

それは言うなれば「A Small, Good thing.」です。

 

寝る前にこの二日間のことを簡単に振り返ってみます。

 

2/28(土)

前日の夜に外泊しました。のんびりと朝を過ごし、それから家に帰ることなくその足で図書館へ。そこで仕事関連のテキストを五時間ほど読み進め、いったん帰宅。シャワーを浴びて、なんだかんだしているうちに友人と待ち合わせの時間に。友人Aと友人Aの彼女と三人で楽しく飲みました。すこしだけ仕事の愚痴っぽいことを言ってしまったような気もしますが、結論自体は前向きだし、おそらく相手方の許容範囲内だったと思うのでよいことにします。

生ビール3杯、赤ワイン1杯、レゲエパンチ1杯で、結構酔いました。

歩いて帰宅後、睡魔に襲われ服を抜いて歯だけ磨いて満ち足りた気持ちのなかで顔も洗わずに寝てしまいました。

 

2/29(日)

今日です。今日は映画が1,000円で観れる日だったので、一人で何か観に行こう、と思っている矢先に友人Bからインドカレーを食べにいこうという誘いを受けました。それで僕らはどしゃぶりの雨のなか電車と地下鉄を利用して某インドカレー屋へ。おかわり自由のチャイティーをがぶ飲みしつつ、文学トークに花が咲きました。それからあゆみbooksに行って本を物色。村上春樹が編・訳したレイモンド・カーヴァーの傑作短編集を購入しました。ちなみに友人はエドガー・アラン・ポーの某作品(「日本語での」新作)を買っていました。続いてCDショップに行ってジャズコーナーを物色。ジャズ初心者のための…的なものを1,000円という価格に騙され買ってしまいました。駅まで行って電車の時間が微妙だったので、ベローチェへ。男同士なのになんだかデートみたいです。ベローチェでは映画の話に花が咲きました。「アカデミー賞受賞作品」という縛りで攻めていくのもありだなと思った次第でありまして、さっそく、「アマデウス」という’84年の映画をレンタルしました。帰宅して、本日は某うどん屋の釜揚げうどんが半額の日であるということを思いだし、家族と某うどん屋へ。まぁ頼むのは「大」とか「特大」ではなくいつも通り「並」なのですが、それに天ぷらのトッピングを何点か加え、おなかいっぱいゆめいっぱいの状態で家路につきました。チーズとチョコを肴に赤ワインを飲みながらアマデウスを途中まで観ました。続きはまた明日以降。

 

油断しているともうこんな時間です。

自分自身をしっかりとシーケンス制御する必要があります。

 

規則的な繰り返しのなかで心を麻痺させて深いところまでいかなければなりません。

そういうわけで少々名残惜しいのですが寝ることにします。おやすみなさい。

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