生涯録

16歳の熱をいつまでも since2013

一か月の受苦、それはすなわち一か月のパッション

自分の気持ちを偽って、隠して、相手に気に入られるように行動することは、なんとなくフェアではないように思っていた。だからこそ、特定の人たちには、思ったことを正直に言ったり、思った通りに振る舞ったりしてきた。

それが「心を許す」ということだと思っていた。

そんな風にして心を許せばきっと相手も正直になって、自分に心を許してくれるものだ、などと、ちょっと錯覚していた。

 

実際にはそうじゃないらしいってことに最近気づいた。

 

実際にはそうじゃないらしい。

 

人には人のペースがあるし、自分が相手ではないように、相手は自分じゃない。

 

相手には相手の考え方がある。

 

だからこそ奇跡と呼べるような出来事も起こりうる。

 

さあ、明日を探そう

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